みなさんこんにちは。私は鹿児島市内の高校を卒業後、県内の某半導体企業に勤務し、不動産会社を経て起業いたしました。会社名の由来はよく聞かれますが（あまり深い意味はないのですが）三名でスタートしたこと、以前勤めていた会社に「三」の文字があったことなどから三本の矢、「三ツ矢ホーム」と名付けました。
起業したきっかけはいくつかありましたが、住まいに携わる者として紹介する物件次第でお客様の人生を左右する仕事だと感じていました。そこで『豊かな未来へ　希望の架け橋』との想いを掲げて起業しました。
経営者としてスタートしさまざまな苦節があります。その経験の中から理念が湧き上がり企業が成長する為にはお客様に喜んでもらう、お客様は満足の為にお金を使う、身をもって経験しました。ただの綺麗ごとでは終わらせず、実行しなければ意味がない。そのために何をするかで決まると思います。大切なことは目標を掲げ熱意をもって本気でやることです。それがなければ何をやってもあまり良い成果は得られないように思います。
何かを成し遂げようと考えた時やればやるほど大きな壁が立ちはだかります。
それを乗り越えることで苦しさから楽しさに変わります。
創業三十四年、その繰り返しだったような気がします。私自身ゴルフ、ツーリング（バイク・車）、登山、ギターなどの趣味がありますが、遊びも同じく本気でやればおもしろいですよね。『仕事も遊びも本気でやれば面白い』を実感しています。
心掛けていることは笑顔、挨拶、感謝の気持ちでお迎えし、欲しい家を欲しい場所に欲しい価格で提供できますよう日々努力して参ります。
お客様の喜びは自分のためになる、家族のためになる、会社のためになる、そして社会のためになる。